各種診療のご案内
【保険診療について】
【労災保険について】
【交通事故について】
【保険診療について】
健康保険が使えるケガの例(※1)
健康保険が使えないケガの例
保険診療の料金と内容について
当院では治療効果を高める為に保険診療の場合でも自費診療で行っている特別治療【BC-TBS療法】の 一部を取り入れて治療いたしますので患部数にもよりますが捻挫や打撲で3割負担の場合「初診」で保険分が650円~1300円+BC-TBS療法分【1000円】
「二回目以降(※7)」は保険分280円~600円+BC-TBS療法分【500円】です。
「負担金がない方」の場合【 】内の金額のみ頂きます。
「また、BC-TBSを希望しない、あるいは必要ない」と判断した場合は【 】内を除いた金額となります。
その他に材料費を実費で戴く場合がございますが治療の際に詳しくご説明いたしますのでご不明な点はお気軽にご相談ください。
通院について
保険診療の場合は基本的に最初は毎日~1日おきで 治療を行いませんと効果が出にくいものです。 また傷めた組織の修復には軽いものであっても2~3週間は必要で、 その間いかに「治るための環境」で生活していただくかが大事です。出来る限り治療を優先してご通院下さい。
注釈
- ※1:レントゲンが必要と判断した場合、顧問医による診察をお薦めする場合があります。(戻る
- ※2:骨折・脱臼は後日、近くの顧問医による診察を行います。また、骨折・脱臼のリハビリの場合、 医師の同意が必要となりますで診察して頂いた先生に口頭で構いませんので同意を頂くか、それが出来ない場合、 当院の顧問の医師を受診して同意をとって頂きます。(戻る
- ※3:普段、慢性の肩こりや腰痛の方でも【いつもと違う】違和感や辛さが出た場合はケガの可能性が高いですので まずは、お気軽にご相談下さい。(戻る
- ※4:保険適用となるかならないかの判断は様々な要因が絡むため、詳細な問診によって決定致しますので まずは、お気軽にご相談下さい。(戻る
- ※5:詳細は【労災保険について】をご覧下さい。(戻る
- ※6:詳細は【交通事故について】をご覧下さい。(戻る
- ※7:初めての来院日からまる1ヶ月(翌月の同日)になると同じ症状であっても初診になりますのでご了承下さい。(戻る
【労災保険について】
労災保険とは
労災保険とは仕事中・通勤中のケガ・病気による障害・死亡に対して労働者やその遺族のために必要な保険給付を行う制度です。【休憩時間や出張先】であっても業務上であれば労災保険が適用されますし【アルバイトやパートの方】も労災保険は適用されます。
また、これは単に治療費の補償をするだけでなく休業補償や後遺症が残った場合に後遺障害補償を保障するものであり 健康保険と違い通院のための保険とは全く異なる制度です。
なお健康保険の約款において健康保険での受診は出来ませんので必ず労災申請をして下さい。
申請されない場合は自費診療となってしまいますのでご注意下さい。
労災保険の手続きについて
当院は労災保険取扱いの指定を受けておりますので初診日から負担金は0円で治療を受けられます。また申請の際には「柔道整復師用」の労災用紙が必要で労働災害には【様式第7号(3)】・通勤災害には【様式第16号の5(3)】を 使用します。
基本的にはこれらの用紙に毎月、雇用主様と患者様の署名・捺印が必要で会社の総務や社労士さんへのご連絡もお願い致します。
【交通事故について】
事故後はじめての通院の場合
事故当初、症状が出ずに病院に行かなかった場合で数日経って不具合が出た時もまずは当院にご来院下さい。自賠責・任意保険によって受けられる予定であれば初診日から負担金は0円です。 当院を受診後、早めに相手の保険会社にその旨ご連絡下さい。
また万が一、後遺症が残った場合や保険会社と交渉が難航した際に備えて月に1~2回、 整形外科(病院)の診察を同時に受けることをお薦め致しますのでご理解のほどお願い致します。
他の病院に通院中の場合
他の整形外科(病院)や接骨院(整骨院)に通院中に当院に転院希望の場合はまずお電話でご相談下さい。自賠責・任意保険によって受けられる予定であれば初日から負担金は0円です。 当院を受診後、早めに相手の保険会社にその旨ご連絡下さい。
また万が一、後遺症が残った場合や保険会社と交渉が難航した際に備えて月に1~2回、 整形外科(病院)の診察も同時に受けることをお薦め致しますのでご理解のほどお願い致します。
通院とバックアップ
通院当初はできるだけ2日に一度は通院するようにがんばりましょう。交通事故治療は、ケガの治療のみならず加害者や保険会社への対応などいろいろと不安や面倒によるストレスがつきものです。 当院では信頼する交通事故に強い【弁護士法人心】さん と提携して担当の弁護士さんより様々なアドバイスを受けており、万が一の場合も弁護士費用の点についても丁寧にご説明の上ご紹介しておりますので安心して治療に専念して頂けます。